Twitterの「公式マーク」がはずれたようですね。
あの名前の横についてた青い、丸いやつ。
いや、ぼくなんかにはもちろん
最初っからついてなかったですけど…。
最近なにかと話題ですね、イーロン・マスクが仕掛ける
Twitter関連。
目次
公式マークはTwitterBLUEの課金で付与できる
TwitterBLUEなる、月額サブスクで
Twitterがいろいろ便利になる機能があるんですが、
それすると公式マークがつけられるようですね。
機能目的のために課金をするのか、
公式マークのために課金するのか、
有名人芸能人がやいやいワイガヤしてますわ。
ウェブサイトから月額980円が安そうですが…
国 | iOSでの価格(月額) | ウェブサイトでの価格(月額) | Androidでの価格(月額) | iOSでの価格(年額) | ウェブサイトでの価格(年額) | Androidでの価格(年額) |
---|---|---|---|---|---|---|
日本 | 1,380円 | 980円 | 1,380円 | 14,300円 | 10,280円 | 14,300円 |
・アカウントに青いチェックマークを追加
・ツイートを編集できる
・長文ツイート
・広告数が減る
・ツイートの取り消し
…などなど
「今まで」のために課金するのは
ちょっとどうかなーと思いながら見てます。
Twitter連携が選択肢からはずれていく
Twitterアカウントによるログインが不具合がでるなどで
数日前にmixi(ミクシィ)が
Twitter連携をやめてましたね。
ほかにも今後ログインでTwitterアカウント連携をやめていったり、
「不具合でるかも、ごめんね、
心配なら他の方法でログインしてね」という旨の
連絡メールを送るサービスなどがチラホラ。
ようするにアレでしょうね、
Twitterが「次世代へ向かうスピードが速すぎる」んでしょうね。
Twitterの次世代に向かうスピードが速すぎぃ…!だが、乗りこなせば景色が一変しそうだ
いやー、Twitterさん
公式マークが消えたり、
ログイン連携が不具合出るからってできなくなったり、
ようするに動きがスピーディーすぎると感じますね、正直。
…けど、ホントのホントは
このスピード感こそが
次の時代のスピードなのかもしれませんね。
ユーザーも取り残され気味になってそうだけど。
ほかにもほかにも
収益化機能「サブスクリプション」がとても気になるところ。
結局ゴールとしては、
人間が面白おかしく暮らす仕組み
を作ってそこでマネタイズしそうな予感。
AIだのChatGPTだの、便利で自動で
クオリティをブーストしてくれるメカや機能が
どんどん生まれて、
・それら(AIやChatGPTなど新テクノロジー)を駆使してクリエイティブになれる人
・Twitterのスピード感についていける人
という、
かなりバランス感覚が優れた人が
次世代のTwitterを使いこなすことになるのかも…!
…なーんてことを現状、思ったわけです。